米子・松江中井脩には、
山陰のアングラーに向け、
ぜひご紹介したい
偏光サングラスがあります。

私たちの日常は光にとりまかれ、それによって様々な映像を得ているのですが、空気中にチリやホコリ、花粉などが飛び交っているいように、私たちがみる光景の中にも紫外線や太陽・照明の照り返しなど、直接目に触れることでストレスホルモンを上昇させる有害な“雑光”が含まれています。
タレックス偏光レンズを採用したゼクーサングラスは、この“雑光”と紫外線をカットし、目に優しい光だけを通し、澄み切った視界へと変えてくれます。また、ゼクーサングラスは、水面の反射を抑えることから、フィッシング・ギアとして釣り人たちの絶大な支持を得ています。
「Zeque:アングラーズに向けて」
集中力を支え自然との対話をアシスト
言葉にならない感動を、その眼に・・・
水面に踊る光。広大な空を映すその舞台では、やみくもに探し求めても結果を獲ることはできない。裸眼では見えない「兆し」をいかに見極めるか。それがターゲットに出会う鍵となる。人は情報の90%を視覚から得ている。視覚が記憶を喚び起こし、イメージを導く。水の色、流れ、深さ。地形の変化やタックルの軌道。水面を跳ねるベイト、水中に沈むストラクチャー、チェイスする魚影。その眼で捉えたリアルな情報が、期待を確信に帰る。まるで語らうように、フィールドの変化を読み的確なアプローチを繰り返す。優れたギアは身体の一部となり、自然との対話をアシストする。言葉にならない感動を、その手で掴むために。
タレックス認定
プロショップ=米子・松江中井脩
完成品ゼクーサングラスの販売はもちろん、
ゼクーフレームにお好みのタレックスレンズでカスタマイズが可能です。
また、認定眼鏡士による度付き対応も可能です。
どんなに世界の基準を超えた高品質レンズであってもフレームに加工取り付けする技術が劣っていればその価値はなくなります。米子・松江中井脩は、タレックスの認定プロショップとしてタレックス社の熱意を理解し、確かな技術力でタレックスレンズの性能を最大限引き出し、ユーザー様に快適を実感していただけるよう努力してまいります。
偏光レンズの大敵である<歪み>。あらゆるアクティブシーンを想定し、歪みの出にくいフレームをチョイスご提案しフレームカーブを調整することでレンズカーブと徹底して合わせるこだわり。加工時においても最終的に手作業で完全に歪みをカットします。

弊社店舗のある鳥取西部・島根東部には、フィッシングが盛んな境港や弓ヶ浜、島根半島があり、偏光サングラスのご用命が特に多い土地柄です。機能性、ファッション性を備えたゼクーは、なかでも人気の集中するサングラスです。スタッフにも釣り好きが多く、釣り談義など楽しいお話をさせていただきながら、使用時間帯やフィールドなど、細やかにご希望に添えるサングラスをご提案できるよう努めております。

ゼクーサングラスは、光学性能・強度・軽量性などに厳しい要求がされるフィッシングの分野で多くのプロフェッショナルに支持され最新技術と共にそのプロの声を製品にフィードバック。デリケートな偏光レンズの性能を活かし、アジア人の骨格に合わせた自然なフィッティングを実現。身につけるアイウェアとして、目的を果たすギアとして完成された製品を追求しています。
Zeque ゼクーラインナップ(一部)
-
F-2180 TIDA
-
F-2240 SHADE
-
F-2200 JAKE
-
F-2220 JONNY
-
F-2141 Julia
-
F-2162 D.D
-
F-2120 Gibson
-
F-2060 Spike
-
F-2080 Belle
-
F-2100 Linx
-
F-2040 LOOF
-
F-1964 HOVER
-
F-1984 Devon
-
F-2000 Feiz'57
-
F-2020 Feiz'55
-
F-1922 STELTH
-
F-1840 Juno
-
F-1866 DECK
-
F-1521 Leman
-
F-1584 Walz
-
F-1760 Vanq X
-
F-1900 OPA
-
D-1123/ F-1650 Baron
<戦略的レンズカラー>

躍動する美しき魚影。鮮明に浮かび上がるストラクチャーの陰影。偏光グラスがもたらす新たな視界は、水中の世界を激変させる。真夏の陽射しが激しく照りつける快晴の午後。曙光が軽快な波に揺られ、僅かな反射が邪魔をする冬のマズメ。多彩なシチュエーションに応えるレンズカラーが、意のままにならない自然と向き合うアングラーを導く。季節、天候、水質、時間帯。太陽の位置、ボトムマテリアル。レンズの特性を知り、刻々と移りゆく状況に合わせ巧みに使い分けることで、フィッシングはより戦略的になる。

豊富なレンズバリエーションからフィールドや用途、見たい対象物や時間帯など自身の環境に合わせてレンズをお選びください。実際に試着して見え方の違いをご体感いただきます。イメージどおりのフィッシングにより近づくため、最適と思えるギアに出会っていただけるよう、弊社がお手伝い致します。
「Zeque:視認性について」
空間の奥行きを高精度に再現する
違和感のないフラットな視界

一筋のラインを視認してコントロールする。スポットまでのレンジを把握して狙いを絞る。そのためにブレがない距離感を、 誤差のない正確な水深を。脳で補正するのではなく、空間の奥行きを高精度に再現する視界を。 そして辿り着いた選択肢が、日本人のフェイスカーブに馴染みやすく人間の眼球カーブに近い6カーブレンズと、さらにフラットな4カーブ。 レンズ越しの遠近感の狂いや、鮮明さに欠ける物体の輪郭。この問題をクリアするために、 視線を動かしても揺れや歪みが発生しないレンズを厳選し、適正なフレームバランスにセット。 フレームカーブとレンズの傾斜による視界の違和感を排除している。4カーブと6カーブレンズを採用する理由の一つは、 8カーブレンズの視界の違和感や遠近感の狂いを解消するため。もう一つは、欧米人ではなく日本人の顔に合わせたフレーム設計の追究にある。
「Zeque:アジアンフィッティング」
日本人の骨格に合わせた設計を追究
細部への配慮が快適な掛け心地を生む

最適なフィット感の考察は骨格の検証から始まる。欧米人仕様の湾曲が強いハイカーブサングラスとは異なる、日本人の顔の形状に合わせた設計を徹底的に追究。 しかし、その過程で導き出された一つの基準は、あくまでも顔を持たない統計上の平均値でしかない。 現実には「アジアンフィット」という一言では表せない無数の顔があり、最適なフィット感は繊細な調整で作られている。 個々へのさらなるカスタムフィッティングのため、フレームの重要なポイントに十分な調整幅と柔軟性を確保。 細部に施された配慮が、快適な掛け心地をデザインする。
