
カフェリングのご紹介
カフェリングは、2001年に俣野千秋氏により設立されました。オーナー自らの
女性らしい感性で、リングデザインから職人との原型づくりまで携わり、指を美し
く見せるラインや、ダイヤモンドをより美しく見せる爪の位置など何度も試作を繰
リ返し造られています。ご納品ケースに至るまで全てオーナーのプロデュースによ
るもの。リング一点一点が、丁寧に愛情かけてつくりあげた『作品』なのです。
ブランドコンセプト ネーミングストーリー
カフェリングは、リング一つ一つに愛の実りを意味するネーミングストー
リーがついています。ネーミングがあるということは、リングが単に物と
してだけでなく、一生に一度のこの時を、何年後も、その情景や気持ちを
思い出させてくれるという思いが込められているのです。
● リュミエール/リュミエールデュー
幸せへと続く光
一筋のラインとダイヤモンドの輝きが重なり合い、
幸福への続く光がふたりの未来を優しく照らしま
す。これから共に歩む人生に、たくさんの幸せの
光が降り注ぎますように・・・。
● ノエルブラン/ノエル
心を込めて贈り物/聖夜に流れる星
聖なる夜、愛する人の薬指に特別な雪が舞い降りま
すように・・・。クリスマスの夜空に流れる星のよ
うに、広い世界でふたりは出逢い結ばれる奇跡。ふ
たりの幸せを星に願って。
● ローズヒップデュー/ローズヒップ
幸せを育む
ゆるやかなラインは、穏やかに続くバラの蔦を表現。
赤い小さなバラの実が、時を重ねてゆく程に、幸せ
をひとつ、またひとつ、と増やしていけますように。
● ディレクションリング 松江中井脩×カフェリング
松江中井脩が所在する出雲地方には、縁結びの神様として有名な出雲大社があります。
この出雲大社の「結」や「絆」などをテーマとし、ここでしかお求めいただくことの
出来ないディレクションリングを制作いたしました。
ネーミングは、正しく IZUMO 出雲
出雲大社が縁結びの神様であることから、その象徴であ
る社の大縄をモチーフにデザインされています。ネーミ
ングストーリーは「心の糸を紡ぐ思い」=ふたりが誓っ
た愛は出雲大社の大縄のように固く結ばれ、幸せに導く。
カフェリング ダイヤモンド
カフェリングのダイヤモンドは、「世界で最も愛されているダイヤモンド」であ
るラウンドブリリアントカット58面体を採用しています。グレードの基準とな
る“4C”からブライダルリングに適したものをセレクトし、そこから更にダイ
ヤモンドの生まれ持った美しさを4C以外の評価でも証明し、カフェリングダイ
ヤモンドとし花嫁にお届けしています。
ブライトネスビューレポート
カフェリングのダイヤモンドは、4Cのグレード評価から更に、肉眼で見ても美
しい輝きを放つ上質なダイヤモンドのみを厳選し、ご提供させて頂いています。
その美しさの条件に 「ブライトネス・シンチレーション・ファイアー」が存在
します。 右の写真は、その中で最も輝きを肉眼で感じられるブライトネスを証
明するため、ダイヤモンドに上から光を当て内外部反射を画像化したものです。
〔特許第6041909号〕
ハードプラチナム
カフェリングでは、プラチナに独自の配合を施し硬度を高めた、ハードプラチナ
をPt950・Pt900でおつくりしています。(一部商品を除く)プラチナは
純度が同じでも割金の配合によって質や特徴が異なります。カフェリングのプラ
チナは、同じ白色素材のパラジウム・ルテニウムを割金とする配合方で、強度や
デザイン性、アレルギー等を総合的に考えた花嫁の肌に優しいプラチナになって
います。永い年月が経っても艶感が美しく日常でも安心して身につけて頂けます。
匠の技 と つけ心地のよさ
細部にまでこだわった爪の留めや流れるような曲線に沿った
ダイヤモンドの美しさは、知識と経験豊富な国内有数の職人
ならではの技。熟練の職人がクラフトマンシップにこだわり
丁寧につくりあげています。また、指にフィットする部分に
カフェリング独自の形状を施し、つけ心地のよさにもこだわ
っています。デザインに合わせて内側の丸みや角度を調整し
ておつくりする事で、より指馴染みのよいリングに仕上げて
います。


大人花嫁ラインナップ(一部)

カフェリング プティフール ラインナップ(一部)